日本で消費税が導入されたとき、「ひ」と「し」がわからなくなりがちな江戸っ子が、「ひょうしぜい」と言ってましたっけ...。

あれから30年あまり、来年は10%にすると言ってるひょうしぜい、違う、しょうひぜいですが、

ズバリ!

うるまは先送りになると見ています。

理由は、せっかく景気がよくなってきたのに、5→8%にして台無しにしたというのは、もはや定説で、ここで10%にしたらハルマゲドンになっちゃうからです。

当時、8%にしたらヤバいですぜ、と忠告してた外国の経済学者とかを無視して強行したおかげで、ずんどこ、違う、どん底にたたき落とされたわけですけども。

あべちゃん、震災でも起きない限り10%をやめることはないと言ってますけど、今回も外国の経済学者なんか呼んで意見聞いてて、上げない方向へ道筋付けてるように見えます。

選挙前に爆弾発表するんじゃないかな...。

ところでうるま的にはですね、消費税を上げるかどうかじゃなくて…

下げたらどうよ?

と思ってます。

8%に増税して景気回復の腰を折り、黒田さんのマイナス金利も全く効果なし。

んじゃ消費税下げたら?

1%下げて7%にするだけでも、かなり効果あるんじゃね?

んで、景気がよくなってきたところで、改めて10%にしたらいいじゃん。ねえ!

どうこれ?

よくない?

お勧めしたいんだけど、誰に言えばいいかな?

麻生さん?

麻生さん、これ読んでないかな?

読んでるわけないわな...。

うーん

 

06101411_53969391371df.jpgのサムネール画像麻生太郎の守護霊インタビュー

 by 大川隆法

…って、最強やん…

 

増刷
なんといい響きでしょう…。
うっとりします…。

白オバケ黒オバケの絵本「かがみのくにへようこそ」が増刷になりました。

祝いじゃ祝いじゃ!

酒持ってこーい!!


カガミの国へようこそ! (白オバケ黒オバケのみつけて絵本)

カガミの国へようこそ! (白オバケ黒オバケのみつけて絵本)

 

 

昨日卒業式がありまして、ボテ志が中学を卒業致しました。
こりゃめでたい。パチパチ。

もうボテ志はでるびと較べてこの大きさです。
もうすぐおいらも超されるでしょう。生意気な。

今晩は、学校の友達と親が集まって、卒業パーティです。
親が呑みたいだけですけどもね。

ま、とにかくめでたい。
早く大人になって、わしらを養って欲しい。
ただそれだけです。

民進党っていうの?
ふーん。

少し前から思ってるんですけども、
女性だけで『日本女性党』ってのを作ってもらってですね、
政権を任せてみたらどうでしょう?

なんだかんだ言っても、今の世の中は男目線だと思うし、
その中でも政治の世界なんてのは、その最たるもんじゃ
ないかと思われてならんのです。

保育園の問題もそうだし、介護とかもそう。
今どきは共働きの方が多いわけだけど、
相変わらず「女は主婦」という目線のままなんだよね。
学校なんかも、平日の4時とかに平気で父母会入れやがる。

そういう家事やら子育ての負担は、女性に偏りがち。
最近は手伝う旦那も多いけど、
それがまた女性の負担になったりね。

政治家はそこらへんが全くわかってないように思う。
...というか、気づくのも、変えるのも遅い。

もしすべての国会議員が女性だったら、
あっという間に変わるんじゃないかな。

保育園問題は言うに及ばず、
結婚や離婚の制度、教育制度、介護問題、
果ては経済、原発...

旦那や息子を送りたくないという理由で、
戦争がなくなるかもしれない。

いいじゃない!

それで行こうよ!

あ。今の女性議員はだめよ。
あれは男社会を生きてるオンナだから。

新勢力でお願いします!

ヒラリー・クリントンの言葉

かんき出版
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小学生のころ教わりました。
ホームルームなんかで誰かが発言してるときには、
おしゃべりするなと。
言いたいことがあったら手を上げて言えと。

TVでチャンネル回してる最中に国会中継をやってると、
たまには見てやるかとしばらく見るんですが、
5分と耐えられない。

野次がうるさくて...。

なんなのあれ?

あれでも大人なの?

国民の代表?

恥ずかしいわ〜。

そういえばセクハラ野次が問題になったとき、
政治記者上がりのコメンテーターがさ、
「多少の野次は国会の華」みたいなこと言っててさ、
アホかと。小学校でなに習ってきたんだと。

ちゃんとした、大人の国会になってほしいです。

震災から5年ですね。

被災地では復興がなかなか進まないにも関わらず、
遠くに住む私たちの記憶からは、
あの日のことが徐々に薄れていっちゃったりして、
日常って残酷ね...
でも忘れることって一番の治癒だったりするしな...

そんなこんな思いながらも、
年に一度ぐらい、被災地にしっかり思いを寄せてみる。

そういうきっかけこそ、エンターテインメントのひとつの役割りなんじゃないかと思うんですよね。

デビッドバーン+坂本龍一+うるまでるびが作ったミュージックアニメーション。

えらそうなことは言えませんが、被災地のことを思い出したら、無理なく自分にできることをやってみるのも、悪くないかもしれません。


本日もボテ志の友達が集まり、卒業までのつかの間の時間を満喫しております。

ところで知ってる?
今どきは謝恩会ってないんですって!
え?なんで?って聞いたら、父兄などの民間からサービスを受けることは、公務員である公立学校の先生には、あってはならない行為だからなんですって。

へぇ〜。

ちゅうか、それぐらい、いいじゃんねえ。

確かに公務員が...っていうのは正しいのだろうけれど、感謝したい気持ちとか、最後の思い出作ったって、いいじゃない。
別に金の延べ棒とか渡して、お主も悪よのう〜わっはっは、とかするわけじゃないんだしさ。

ここんとこ、世の中のいろんなことがどんどん正しくされちゃって、窮屈なんだよねえ。ゆる〜い人間関係とか、ゆる〜い時間とか、そういうさ、法律じゃねえだろってところ、あるじゃない。少しぐらいいいじゃん楽しいんだから、とかさ。そういうのがどんどん無くなっていくのってつまんないよね。

でもねえ、正しいことには反論できないからねえ。だって正しいもんねえ。

こういうこと言うと、んじゃ楽しけりゃ泥棒してもいいのかとか、殺人もいいのかとか言う人がいるかもしれないけど、そんなのダメに決まってるわけで、なんつーか、常識ってものがあるわけで、その常識が自然と人を縛り、限度を超えず楽しみを作れるみたいな、そういうのでやっていけないもんかね。

その常識が崩れてるのもわかるけどさあ...。

余裕っつーか、遊びっつーか、そういうのだめなの?

窮屈な世の中ですなあ。

ほぼ日で、皆さんに愛されて育った我が家の息子ボテ志が、なんと!なんと!この4月から高校生になります!

パチパチパチ...

いやあ月日の経つのは早いもので。おいらも歳をとるはず...(以下略)

都立高校に入ったので、授業料はめちゃ安。親孝行ですなあ。

そして、高校の近くに温泉がある!父兄参観が楽しみ!

でかしたボテ志!

というわけで、今月は中学を絶賛卒業直前で授業もなく、球技大会やらプラネタリウムやらで楽しんで、お昼には帰って来て、午後には友達がうちに集まって、一緒にゲームやったり、とってやった出前ピザを一瞬で平らげたり、中学生男子らしいアホさ加減を発揮しまくりやがってるわけです。

さて、どんな高校生活になりますやら。

おいらは温泉さえあればそれでいいです。

自分でも素晴らしいと思うアプリを作りましたよ!
Electric Fun Toy、略してEleFunTo
キャラクターと遊びながら絵を描いてるとアニメになっちゃう!
iPad持ってる人は買ってみるといいと思います!!
http://elefunto.com