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正しいことが正しいのか?

本日もボテ志の友達が集まり、卒業までのつかの間の時間を満喫しております。

ところで知ってる?
今どきは謝恩会ってないんですって!
え?なんで?って聞いたら、父兄などの民間からサービスを受けることは、公務員である公立学校の先生には、あってはならない行為だからなんですって。

へぇ〜。

ちゅうか、それぐらい、いいじゃんねえ。

確かに公務員が...っていうのは正しいのだろうけれど、感謝したい気持ちとか、最後の思い出作ったって、いいじゃない。
別に金の延べ棒とか渡して、お主も悪よのう〜わっはっは、とかするわけじゃないんだしさ。

ここんとこ、世の中のいろんなことがどんどん正しくされちゃって、窮屈なんだよねえ。ゆる〜い人間関係とか、ゆる〜い時間とか、そういうさ、法律じゃねえだろってところ、あるじゃない。少しぐらいいいじゃん楽しいんだから、とかさ。そういうのがどんどん無くなっていくのってつまんないよね。

でもねえ、正しいことには反論できないからねえ。だって正しいもんねえ。

こういうこと言うと、んじゃ楽しけりゃ泥棒してもいいのかとか、殺人もいいのかとか言う人がいるかもしれないけど、そんなのダメに決まってるわけで、なんつーか、常識ってものがあるわけで、その常識が自然と人を縛り、限度を超えず楽しみを作れるみたいな、そういうのでやっていけないもんかね。

その常識が崩れてるのもわかるけどさあ...。

余裕っつーか、遊びっつーか、そういうのだめなの?

窮屈な世の中ですなあ。

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