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がんばれテレビ
ピコ太郎がさかんにテレビで紹介されてるけど、
ボテ志(高1)によると、
「ピコ太郎なんてもう終わってる」んだそうです。
確かに今のテレビは、
ネットの話題を紹介するメディアに
成り下がってしまったなあとは思ってたけど...
高1たちは、ネットで新しい物を見つけて盛り上がり、
次を見つけて話題が移ったころ、
やっとテレビが紹介するという状況のようで、
「テレビに出るのは一番最後」...という感覚らしいです。
そこまで来たかあ...とは思いつつも、
多少なりともテレビに関わってきた者としては、
さすがにショック...。
テレビの生き残る道を少し考えてみた。
んで、テレビは報道とスポーツに力を入れるしか、
生き残る道はないんじゃないかと...。
報道は、世界中に特派員を置いたり、生放送の設備など、
ものすごくお金がかかるので、
ネットにはできないです、今のところは。
スポーツは、同じく生放送の設備と高額な放映権の購入で、
ネットにはできないです、今のところは。
今の日本の報道はまるでダメだけど、
まともなものにして、報道とスポーツ専門にすれば、
テレビは20年延命できると思う。
いや、10年かな...。いや、5年?
我々個人クリエイターはどこで生きていくのだろうね...?
(追記)
もういっかいよく考えてみたら、
報道もスポーツもだめかも。
テレビは終わるかもしんないな〜。
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