15.4cm×21.2cm
私の母が、私を妊娠した際に交付してもらった手帳です。
うちの奥さんが妊娠したので、参考のために譲ってもらいました。改めてみると、ちょっとしたカルチャーショックを覚えるものですね。欽ちゃんじゃないけど、いたるところに「よい子」って言葉が記載されてます。
で、表紙は・・・んー、なんだかシュールですよね。ちなみに、表紙の絵は和田邦坊画伯が書いたそうです。
(ぶんぶんさんからの投稿)
おお。キャラクターものもいいけど、こういうデザインが新鮮。絶対目立ちますよ。和田邦坊ですか。「うちの赤子にゃヒゲがある」とか。
11cm×15cm
私の手帳はこちらの中では古い方に入るのでしょうか? 本土復帰前の沖縄なので所管が「琉球政府」です。今の県に該当します。中の保健所へ届けるハガキの切手貼付箇所には「1・1/2¢(セント)切手を貼ってください」とあって時代を感じます。
今、よく見るとこの鯉にまたがっている子は誰でしょう。ずっと金太郎だと思っていました。金太郎は熊にまたがっていたんですよね...。
(いっちゃんママさんからの投稿)
金太郎って鯉にまたがるバージョンもあるみたいですよ。って夜中に「鯉にまたがる」とかってしこしこ検索しているおいらもどうかと思うけど。
サイズ:不明
わら半紙でできていて、下側が綴じられています。配給の記録らんがあって、ミルク缶、バター、みかんの缶詰、サラシ、ガーゼ、ネルなどの配給を受けてたことが書かれてました。あと、「妊産婦ノ心得」のページが興味深かったから、こちらもお送りします(下の画像)。「立派ナ子ヲ生ミオ國ニツクシマセウ」、「徒ラニ迷信ニトラハレズ」といった、時代を感じさせる文句がいっぱいです。あと「體」とか、「醫師」とかって、読めますか?
(ポンチくんさんからの投稿)
いままでの最古記録はNo.130の昭和24年だったのですが、最古記録更新されましたね。テキストの力もデザインのひとつかも。最古チャレンジお待ちしてます。
14.9cm×21cm
先輩ママさんたちに見せると「手帳おっきくなったねぇ。」と言われました。元々はこれより小さかったらしいです。
ちなみに私は福岡市で生まれたので、当時の母子手帳に比べると遙かに大きく、母に手帳を見せてもやはり「でかい!!」の一言でした・・・。
(くみさんからの投稿)
なにかに挑むような水色ロンパース赤ちゃんと巨大な母子手帳の取り合わせがいいです。母子手帳大きさ自慢もお待ちしてます。
10.5cm×14.8cm
初めて手にして、正直【可愛くないな・・・】と思ってしまった私です。やはり、キャラクターものが良かった^^。
(ごんママ。。。さんからの投稿)
そっくり親子。目がセンなところとか、口がセンなところとか、そっくり。
11cm×15.5cm
先日貰ってきました。年初めに用があり、市役所へ行ったら母子手帳を交付されてる人がいました。見たら、年度で変わってしまったのか、『ベィビーミッキー&ベィビーミニー』だったんです!私はミッキーミニーの方が好きだから、ちょっとプーさんでガッカリしました・・・。でも、プーさんでもカワイイかっ♪
ちなみに一人目の時は『ベィビーキティ』でしたよ☆
(柚葉さんからの投稿)
キャラじゃなければ、キャラがいい。キャラであっても、ディズニーじゃなければ。ディズニーであっても、ミッキーじゃなければ。欲望は果てなく~。
15cm×21cm
他の地区のと比べて初めてデカイことに気付きました。
(くうママさんからの投稿)
この丸は地球? デカいのもうなづける。赤くて温暖化してる。
4枚目:東京都江東区
1枚目:昭和49年10月2日交付
2、3枚目:昭和51年7月30日交付
4枚目:平成16年7月15日交付
サイズ不明
1枚目は、自分自身のものです。カバーはついていません。
2、3枚目は、弟のものです。カバーはついていますが、ミルク会社の宣伝がついています。
4枚目は、自分の子供のものです。何度スキャナーしても、斑点が入ってしまいます。まさか、偽造防止?でも、同じ表紙の投稿のものはなんともありませんでしたよね?交付されたときには、あまりにものダサさでくらくらしました。なので少しでも明るくしようと、名前はタックシールを作り貼りました。
(らび野うさぎさんからの投稿)
ミルク会社の宣伝すごいいきおい。余白じゃなくて、どこでもいいから印刷しちまえのおかまいなし印刷。イマドキの母子手帳は、広告って入ってないよね?
10.6cm×14.7cm
以前、相模原の母子手帳はNo.12の超ビッグサイズでしたが、3年程前から現在のサイズに変わったようです。
我が家には3人子どもがおりますが、上2人はスーパービッグ手帳、先日生まれた末っ子がこのサイズです。正直『やっとまともに手帳カバーに入るサイズになった』と手帳を見てしみじみ感じたものです・・・。(以前のものはデカ過ぎてサイズが無かった)
デザインは絵本作家の五味太郎さんで、五味太郎フリークの私は役所でもらった際に嬉しくて小躍りしちゃいましたよ(笑)。ちなみに、私自身は昭和48年静岡県富士市生まれで手帳はNo.49のものです。
(ハムネズミさんからの投稿)
お。五味太郎さんは新機軸ですね。「母子健康手帳」よりも大きく「すこやかに」ですか。「静かに」とか、「廊下は走らずに」なども、どうでしょうか。
購入した場所:フィリピンマニラ日本人会
購入金額:約200円
14.7cm×20.5cm
海外在住日本人のために作られた英語訳付母子手帳。内容は日本のものと全く同じです。
現地製のこの母子手帳と、日本製が選べるはずだったのですが、日本製は現在品切れ中とのことで、これを購入しました。
印刷ではなくコピー?手作りのような仕上がりです。国によって印刷や紙、表紙の絵など違うかもしれません。大きいです!
(ブコさんからの投稿)
よくみかける絵柄より、こういう手作り風のめったにない手帳の方が持っていてうれしいだろうな、と思うのはおいらだけ?
12.8cm×18.2cm
ここでイロイロ見てたので期待して取りに行ったのに、いかにも役所!て感じのデザインにがっくり...いたってフツーでした。
(ヒトさんからの投稿)
で。なんでチューリップ?なんで?
10.5cm×15cm
私の妹が生まれたときの母子手帳です。県民体操「なのはな体操」を誇る、いかにも千葉県らしい母子手帳だったようです。
しかしながら、昭和50年代終盤に千葉にディズニーランドができたことで、このデザインは駆逐されていくわけですね(涙)。
(kumiitoh♪さんからの投稿)
いいですよ、なのはな体操。なのはなモチーフ。地方色豊かな母子手帳シリーズ希望。奈良だったら、大仏の親子とかさ。京都だったら、舞妓の親子とか。北海道だったら、ヒグマの親子とか。ばっちりじゃん。
サイズ:不明
これをもらった時は、かなり衝撃でしたが、(もっとかわいいのを想像してたので)こちらのHPを拝見して、あの時の衝撃を久しぶりに思い出しました。
(匿名希望さんからの投稿)
絵柄もすごい衝撃だけど、これが昭和63年交付っていうのが、さらにその上をいく衝撃。
8.5cm×12cm
母が生まれた時の祖母の母子手帳です。
私の母子手帳に挟まっていました。とても感動したので投稿します。大事にとっておき、親子三代の母子手帳をさらに自分の子に引き継いで行きたいですo(^^)o
「妊産婦の心得」の一番目に、「丈夫ナ子ハ丈夫ナ母カラ生マレマス。妊娠中ノ養生ニ心ガケテ、立派ナ子ヲ生ミオ國ニツクシマセウ。」と書いてあったり、「必要記事」には、配給の記録が書かれていたのには驚き、時代を感じました。
(すぬさんからの投稿)
No.165と同じ時期のものですね。デザインもほぼ同じ。昭和22年は日本国憲法が施行された年です。
下:平成17年10月交付
サイズ:A6(上下とも)
どちらも自分の子供です、15年も離れてしまった出産に戸惑いながらも楽しみです。
(ハルキさんからの投稿)
母親の上半身ほどもある巨大なすずらんが北海道らしさを演出しています。下の手帳デザインはNo.9と同じものですね。
下:北海道札幌市 平成7年1月12日交付
サイズ:10.5cm×14.7cm(上下とも)
10.7cm×15.0cm
非常にシンプルなデザインですが半月形の目が見様によっては少々怖いかも。
(いっちママさんからの投稿)
これ、誘拐防止だよね。知らない人についていってはいけません、っていうやつ。ほら、こうやって言われると、もうそういうふうにしか見えないでしょう?
うちは四人兄弟なので期待してたのですが、まさか3冊も似たヤツがあるなんて...。
中身は母の手厚い愛情でいっぱいなのに、なんなんですかねこの表紙は。もっとこう、かわいいのがいいなあ。自分が子供を生むときはかわいいのがいいですハイ。
(nakaokaさんからの投稿)