母子手帳コレクション

↓母子手帳コレクション No.121~140↓

<No.121>愛知県長久手町

No.121 愛知県長久手町の母子手帳
昭和52年8月9日交付、平成15年1月10日交付

左・昭和版:18.2cm×12.8cm
右・平成版:14.8cm×10cm

左・私が生まれたときのもの:私自身のは、No.45の名古屋市が数年前まで配布していたものと色違いです。確か一緒に『森永ドライミルク』のビニールカバーが保管してあり、中には血液検査 の結果などが入っていた様な気がします。(母子手帳のみ出産後に貰ったのでうろ覚え・・・)No.13と同じイラストレーターさんですかね? どちらが好みかといえば、やはり《昭和版》でしょう!!(笑)(umilcaさんからの投稿)

全然変えない名古屋の歴史が今明らかに!・・なんて大げさなもんじゃないですけど、いっそのこと、色変えもせず、ずーっと同じで貫けばいいのにねえ。親子3代同じ母子手帳ならば、それはそれで。

<No.122>愛知県名古屋市瑞穂区

No.122 愛知県名古屋市瑞穂区の母子手帳
昭和40年6月14日交付

15cm×10.5cm

私が生まれたときの母子手帳です。同じ名古屋市No.45でも、デザインが違うんですね。四葉のクローバ・・・というより植物プランクトンぽいくないですか?(にゃごさんからの投稿)

なんかね、ヒモを地面に投げて絵を作る遊びを思い出しました。まもなくこの名古屋で万博ですね。心配だ。ちなみに昭和40年と言えば、菅原洋一がハンバーグと呼ばれて落ち込んでいたかもしれない年です。

<No.123>北海道札幌市

No.123 北海道札幌市の母子手帳
昭和50年11月1日交付

14.8cm×10.7cm

自分自身の母子手帳です。最初はNo.5と同じかと思いましたが、ちょっと違いました。中はモノクロ。母乳以外の育児を認めないような冷たい内容です。ビニールケースにはグンゼの広告が入っていました。色は好みですが、Wordでも描けそうな単純な絵...タッチは悪くないですけどね(;^-^A。でもこのお母さんは絶対に妖怪に違いありません(首)。私が矢印のようななで肩なのも、この絵の所為です。ちなみに平成15年生まれの娘のものはNo.10と同じです(当時宇都宮に住んでいました)。育児雑誌によるとこれが全国一般的とのことですが、札幌の友人の母子手帳は違うもので、薄くて内容もイマイチでした。(ぶびぞさんからの投稿)

クロ子さんシロ子さんロゼット洗顔パスタ。・・かと思いました。・・・というコメントを思いつくまで3ヶ月かかり、すっかり母子手帳コレクションの更新が止まってしまいましたとさ。

<No.124>東京都大田区

No.124 東京都大田区の母子手帳
平成16年4月2日交付

14.8cm×10.5cm

とてもかわいいミッフィちゃんの表紙です。今年度から大田区はこの表紙になったようです。前年度の表紙はあまり可愛くなかったのでラッキーでした。4月2日に交付をうけたのでなんと一番でした!(吉田由紀子さんからの投稿)

またブルーナかよ!もうあるよ!と思ったけど、これは未出でした。どこまでも続くブルーナの道。

<No.125>富山県

No.125 富山県の母子手帳
昭和51年1月12日交付

私が生まれた時に母親がもらったものです。28年前です。(MAKOさんからの投稿)

この赤ちゃん泣いてますか?あ、ほっぺたが赤いんですね。お母さんの顔に何かのふたが付いてますけど?あ、ほっぺたが赤いんですね。富山の人はみんな顔にふたをつけてるんですか?あ、ほっぺたが赤いんですか?

<No.126>新潟県

No.126 新潟県の母子手帳
平成13年1月交付

はじめまして。娘の母子手帳を送ります。佐渡郡佐和田町の時のものです。(かなやさんからの投稿)

あらかわいい。猫がでんでん太鼓しょってるし。いいんじゃないですかね。

<No.127>栃木県黒磯市

No.127 栃木県黒磯市の母子手帳
昭和49年1月23日交付

12.6cm×17.5cm

夫の母子手帳です。偶然にもおなかの子の母子手帳の交付と1日違いでした。個人的に、このデザイン気に入ってます。(うりんごさんからの投稿)

うーむ。なんともコメントの付けようがなくて3ヶ月悩みました。悩んだけどあきらめました。でも嫌いじゃないですよ。好きでもないけど。

<No.128>長崎県佐世保市

No.128 長崎県佐世保市の母子手帳
上:平成7年9月14日交付
中:平成10年11月19日交付
下:平成13年9月13日交付

2人目妊娠中の時にブルーナがマイブームだったのですが、3人目にしてもらえたときはもう自分の中でのブームは去り...ただの母子手帳です。でも、好きだけど...。平成7年の分は、北海道の方と同じ絵柄でしたね。市、独自...納得。あとで入れ込んだモノだったのね...。(ニコちゃんさんからの投稿)

個人的には画像2に興味があります。アダルティでいい感じです。画像3のブルーナは前にあったっけ?なかった?これだけブルーナがあると、もうどうでもいいですね。ブルーナも安くなったもんです。

<No.129>静岡県静岡市

No.129 静岡県静岡市の母子手帳
昭和48年8月3日交付

10.3cm×15cm

母から結婚するときに育児日記と母子手帳をセットでプレゼントされました。昔のものは、あまり可愛い手帳でないですが。特にシンプルだと思います。弟や妹の物は、絵入りだった覚えがあります。(さんからの投稿)

これでおいらにどんなコメントをしろと言うのか。いい加減にしなさい。静岡市。

<No.130>山口県小野田市

No.130 山口県小野田市の母子手帳
昭和24年2月26日交付、昭和50年11月27日交付、平成15年10月8日交付

上:10.5cm×14.8cm
中:12.7cm×18cm
下:10.5cm×14.8cm

54歳の私と27歳の娘と先月生まれた孫の母子手帳が揃いました。偶然ですが、きょうは母子手帳配布開始日(S.23.5.12)だそうでビックリしながらメールしてます。ちなみに孫には母子手帳の交付のときに何冊かの絵本の中から選んだ希望の2冊をプレゼントされました。すてきな事だと思いました。(JENNIFERさんからの投稿)

すごいです。こういうすごいのが届いているのに、更新をサボっててすいません。たくさん投稿をいただいてます。しかし手が回りません。もうしわけない。個人的には昭和50年の腰つきがたまりません。子がアクロバットしてるし。

<No.131>埼玉県川口市

No.131 埼玉県川口市の母子手帳
(上から)平成13年8月8日交付、平成15年7月29日交付、昭和46年1月18日交付

上:10.5cm×14.3cm
中:10.5cm×14.3cm
下:10.5cm×15.0cm

1枚目が長女2枚目が次女です。やはりNo.55やNo.58のように埼玉県内は同じものが多いですね。3枚目は私が生まれた大阪府大阪市です。(モグラちゃんの母上さんからの投稿)

1、2個目は既出です。どれと同じか探してみましょう。で、3個目。大阪府出身・57歳の赤ん坊です。つか、あの国のあの首領様にちょっと似てる。ちなみに昭和46年はアメリカンクラッカーが流行ったり、マクドナルド1号店がオープンしたり、ドルショックなど、全体的にアメリカンな年でした。

<No.132>静岡県浜松市

No.132 静岡県浜松市の母子手帳
昭和50年6月12日交付

上:10.5cm×14.3cm
下:14.8cm×21cm(防接種手帳)

私が生まれる一週間位前に交付された物です。健康手帳と予防接種手帳の2冊に分かれています。ちなみに、妊婦検診や一ヵ月検診とか予防接種も行っていないので、名前と出生時の 状況が書かれている以外白紙です(悲) シンプルだけど、まぁ微笑ましい光景ですね。(さんからの投稿)

さあみなさん、もう大丈夫です。母子手帳コレクションを再開いたします。その一発目は、検診も予防接種もしない豪気な親を持つ、海さんからの投稿です。とりいそぎ、1975年はベトナム戦争が終わったり、めんそーれ沖縄海洋博だった年です。とりいそぎ。

<No.133>神奈川県横浜市

No.133 神奈川県横浜市の母子手帳
昭和39年5月27日交付

10.5×15cm

私が生まれた昭和39年(東京オリンピックの年)の母子手帳です。母から貰いました。シンプルだけどあまりかわいくないですね......。(さわちゃんさんからの投稿)

そうそう。昭和39年は東京オリンピックで、乳飲み子のうるまは、甲州街道で母に抱かれ、マラソン選手に旗を振っていたのです。その頃の一般家庭の洋室やホテルの壁紙、横浜の母子手帳などは、だいたいこういうデザインで、これがモダ〜ンだったんだと思います。

<No.134>東京都三鷹市、東京都目黒区

No.134 東京都三鷹市、東京都目黒区の母子手帳
上:平成16年4月26日交付
下:昭和51年10月16日交付

上:14.8×10.5cm
下:14.6×10.5cm

(上)もらった瞬間ミッフィーだったので、バンザーイって感じでした。中面にもブルーナの可愛いイラストがちらほら出てきます。もうすぐ引越しますが、三鷹市で妊娠しておいて良かった!
(下)母が私を妊娠したときにもらった母子手帳。タイトルの文字とか色使いが、いかにも昭和ですよね。中の文字も明朝体(新聞みたい)で固い感じがします...。(カイルのおくさんさんからの投稿)

ミッフィ、もう飽きましたね。日本中がこれなんだもん。でも、このミッフィの絵柄はコレクション初出みたいです。ちなみに目黒の小鳥はNo.253435と同じ絵柄の色違いです。

<No.135>南米

No.135 南米の母子手帳
2004年4月交付(初版1997年)
母子保健事業団

15cm×21cm

No.11は英語版ですが、こちらはスペイン語版です。仕事の都合で南米で出産するので、保健師の友達が送ってくれました。内容は日本のものとほぼ同じらしく、全てスペイン語併記なので、良いお勉強になります。小豆色の地色に赤い字はとても読みにくいです。(tairitaさんからの投稿)

おぉ〜!来た来た!ちょっと調べてみたら、この母子保険事業団というのは教材を売る株式会社で、民間企業のようです。英語、スペイン語以外は作ってないのかな。

<No.136>大阪府泉佐野市

No.136 大阪府泉佐野市の母子手帳
昭和52年6月11日交付

11×15cm

私が産まれた時のものです。絶妙な色使いが嫌いではないのですが、母親の影?が、下にビローンと伸びているのがやや気にかかります。下半身が切れているのも気になります......。(みっくむっくさんからの投稿)

寄席でいますよね。切り紙細工の人。観客にお題出させて上手に切る人。なんとか亭なんとかさんだと思うんだけど、最近すっかり物忘れがひどくて名前が思い出せません。いや、その人の作風に似てるなという話です。

<No.137>茨城県つくば市

No.137 茨城県つくば市の母子手帳
上:平成9年4月21日交付
下:平成12年8月23日交付

12.5×18.0cm

つくば=宇宙開発事業団=ロケットなのでしょうか?だからってロケットに「TSUKUBA」って入れなくても......。ちなみにこの柄、里帰り先の産婦人科では大不評でした。(みみさんからの投稿)

ミッフィとかさー、どっかから借りてきたような絵より、オリジナリティがあってすごくいいよねー。クオリティを上げるのはその次の話で。とりあえず、つくばっ子は将来宇宙飛行士を目指しておきますか。

<No.138>愛知県江南市

No.138 愛知県江南市の母子手帳
平成8年6月交付

13×18cm

うちは4人いますが、この母子手帳だけ一回りでかくて持ち歩けなくて不便でした。あまりにも表紙が可愛くないので自分でシールを張ってしまいました。鳥だけ?何で鳥?と素朴な疑問を持ってました。他の子たちのはもうすでにコレクションにでてきています。(りくりくぽんさんからの投稿)

あれ?これ、前になかったっけ?と思うぐらい、平凡ちゅうか、ありがちちゅうか、記憶に残らない表紙です。コレクションに既出でないか、もう一度みなさんで確認してください。……ってスタッフに言ってしまいました。シールでマイデザインにスタッフがひかれたようです。今後は禁じ手ですよ。

<No.139>大阪府茨木市、神奈川県横須賀市

No.139 大阪府茨木市、神奈川県横須賀市の母子手帳
上:昭和44年3月24日交付
下:昭和44年8月13日交付

上:14.5cm×10.5cm
下:不明

上は主人の、下は私のです。大阪は比較的こういう感じのデザインが多いようですが...。
姑から「あったわよ!」と嬉しそうに渡された時、正直びびりました。今、この 表紙の子がどんなおじさんになっているのか見てみたい。(まみ奴さんからの投稿)

首領様に似てる方は昭和46年ごろです。と、No.131に書いてある。白い花の方はNo.76の函館と同じ。
首領様の方が新しいということに、いささか驚きました。

<No.140>東京都練馬区

No.140 東京都練馬区の母子手帳
平成16年7月12日交付

14.8cm×10.5cm

ここのHPでみた以前の練馬区のダサい母子手帳をもらう覚悟して区役所行ったら、また変更したみたいでちょっと可愛くなってて一安心しました・・・。
(低レベルですみません・・・)板橋区のような2冊版です!(maimaiさんからの投稿)

お母さんはどうして舌を出してるんですか?あ、口開けてるのか。どうして母子手帳が1と2に分かれてるんですか?2ではお父さんがどうして舌を……(以下、しつこいので略)