10.5cm×15cm
キャラクター母子手帳も増えているなか、昭和30年代の母子像はなんだか神々しいですな。
10.3cm×15cm
旦那の母子手帳です。静岡県と表記されてるのでこの年共通なのでしょうか。母子を囲む○(丸)が歪んでいるのが気になります。それにカバーがついてますが、あきらかにサイズが小さく、交付側のいい加減さが伺えます。中の文章も無理があり笑えるものが多いです。
(オレンジさんからの投稿)
なにか神々しいものを感じます。丸が歪んでいると指摘できないほどのなにか。なんだ?
10.5×15cm
私が生まれた昭和39年(東京オリンピックの年)の母子手帳です。母から貰いました。シンプルだけどあまりかわいくないですね......。(さわちゃんさんからの投稿)
そうそう。昭和39年は東京オリンピックで、乳飲み子のうるまは、甲州街道で母に抱かれ、マラソン選手に旗を振っていたのです。その頃の一般家庭の洋室やホテルの壁紙、横浜の母子手帳などは、だいたいこういうデザインで、これがモダ〜ンだったんだと思います。
お札2枚ほど
私は今中学生なのですが、先ず母のものを投稿します。残念ながら、一番ではありませんが2番目位に古いのではないのでしょうか。旧字体や、「赤ちやん」「手帳をもらつた時は・・・」等、「ゃ」「っ」が「や」「つ」になっていました。また、現在の母子手帳は保護者の欄に、母(妊婦)・父と欄があるのですが、この手帳は保護者という欄に父、妊婦という欄に母が書かれています。男女差別のあった頃です。(もなさんからの投稿)
来た!こういうのがもっと欲しいんだよ。みんな持ってるでしょ?送って送って。んで、この母子手帳ですが、この表紙の子にそっくりなお友達がいます。目や鼻の感じといい、髪型といい、ほんとにそっくり。39歳男ですけど。ちなみに昭和31年は鉄腕アトムや鉄人28号が生まれ、国民は一億総白痴だったようです。
生まれた場所が前の総合病院の跡地の住所になっていました。自分の生まれた場所の事を、生前の母に聞いてなかったので新発見でした。産まれた所が無くなっているというのは少し寂しいですね。
(チェスノコフさんからの投稿)