琉球政府から日本国になったという歴史の証明ですね。そういえば、うるまでるびのうるまっていうのは沖縄と関係あるの?とよく聞かれますが、全くないです。申しわけない。
10.7cm×15.0cm
非常にシンプルなデザインですが半月形の目が見様によっては少々怖いかも。
(いっちママさんからの投稿)
これ、誘拐防止だよね。知らない人についていってはいけません、っていうやつ。ほら、こうやって言われると、もうそういうふうにしか見えないでしょう?
4枚目:東京都江東区
1枚目:昭和49年10月2日交付
2、3枚目:昭和51年7月30日交付
4枚目:平成16年7月15日交付
サイズ不明
1枚目は、自分自身のものです。カバーはついていません。
2、3枚目は、弟のものです。カバーはついていますが、ミルク会社の宣伝がついています。
4枚目は、自分の子供のものです。何度スキャナーしても、斑点が入ってしまいます。まさか、偽造防止?でも、同じ表紙の投稿のものはなんともありませんでしたよね?交付されたときには、あまりにものダサさでくらくらしました。なので少しでも明るくしようと、名前はタックシールを作り貼りました。
(らび野うさぎさんからの投稿)
ミルク会社の宣伝すごいいきおい。余白じゃなくて、どこでもいいから印刷しちまえのおかまいなし印刷。イマドキの母子手帳は、広告って入ってないよね?
11cm×15cm
私の手帳はこちらの中では古い方に入るのでしょうか? 本土復帰前の沖縄なので所管が「琉球政府」です。今の県に該当します。中の保健所へ届けるハガキの切手貼付箇所には「1・1/2¢(セント)切手を貼ってください」とあって時代を感じます。
今、よく見るとこの鯉にまたがっている子は誰でしょう。ずっと金太郎だと思っていました。金太郎は熊にまたがっていたんですよね...。
(いっちゃんママさんからの投稿)
金太郎って鯉にまたがるバージョンもあるみたいですよ。って夜中に「鯉にまたがる」とかってしこしこ検索しているおいらもどうかと思うけど。
15.4cm×21.2cm
私の母が、私を妊娠した際に交付してもらった手帳です。
うちの奥さんが妊娠したので、参考のために譲ってもらいました。改めてみると、ちょっとしたカルチャーショックを覚えるものですね。欽ちゃんじゃないけど、いたるところに「よい子」って言葉が記載されてます。
で、表紙は・・・んー、なんだかシュールですよね。ちなみに、表紙の絵は和田邦坊画伯が書いたそうです。
(ぶんぶんさんからの投稿)
おお。キャラクターものもいいけど、こういうデザインが新鮮。絶対目立ちますよ。和田邦坊ですか。「うちの赤子にゃヒゲがある」とか。
沖縄県の小さな町の役所から頂きました。
ミレニアムに生まれました。
盲目の画家・エム ナミエ氏のほのぼのさが、気に入っています。
もう1つの古いのは、私達姉妹が生まれた時の母子手帳です。
右のは1960年代、
左のは1970年代のものです。
いずれも、沖縄が復帰以前なので、「琉球政府」となっています。
( MU@沖縄 さんからの投稿)