母子手帳コレクション

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<No.143>秋田県湯沢市

No.143 秋田県湯沢市の母子手帳
昭和41年6月4日交付

10.5cm×15cm

開いてすぐのページに児童憲章が・・・いまどきこんな文章読んでも誰もピンとこない。 さすが昭和41年だ!すべての児童は、愛とまことによって結ばれ・・・!?なんだ?
ちなみに息子はNo37です。目黒区にて平成14年1月30日に交付されました。サイズは10.5×15・・・中身は全然違うけどサイズは一緒だもんね!(きったんさんからの投稿)

いやいや児童憲章って現役よ。知り合いの平成20年に発行された母子手帳にだって掲載されてる。ちなみにこどもの日って、この児童憲章が制定された日らしいですよ。で、このデザインはさりげなく一筆書きになってますね。うそですけど。

<No.142>東京都江戸川区

No.142 東京都江戸川区の母子手帳
昭和52年3月26日交付

15cm×10.5cm

私が生まれたときのです。ちなみに今年横浜市で頂いた息子のはNo.18です。無駄にデカイので小さければ絵柄はナンでもいいやと思いました。本当に。でもこの母子手帳、レトロでシンプルでわりと好きかも・・です。(るんさんからの投稿)

No.25と色違いですね。No.25から8年も経っているのに、イラストだけでなく、文字のレイアウトもまったく同じ。もしかして、色違いも単なる経年変化だったりしない?しない?

<No.141>愛知県豊田市

No.141 愛知県豊田市の母子手帳
昭和48年8月31日交付

10cm×14.8cm

これは私が産まれた時のものです。さすがに薄っぺらくって今とは違いますね。 今のは90ページくらいあるのにこれは50ページくらいですもん。昔は、知識とか情報のページが全然ないですね。
面白いのは、医療給付制度見ていたら低所得者の妊婦・乳児に「牛乳の配給」があるんですよ。笑いました。
いただいたコメントを間違って掲載しておりました。申し訳ありません。7月17日に訂正いたしました。りんごみかん。さんからの投稿)

No.45No.121と色違いですね。ここまで同じ絵柄がかぶるところを見ると、母子手帳のためのイラストカタログなんかがありそうです。しかもだいぶ長い間使われているやつ。そこから無難なものを選ぶとこういう結果になるんじゃないかと。違う?

<No.140>東京都練馬区

No.140 東京都練馬区の母子手帳
平成16年7月12日交付

14.8cm×10.5cm

ここのHPでみた以前の練馬区のダサい母子手帳をもらう覚悟して区役所行ったら、また変更したみたいでちょっと可愛くなってて一安心しました・・・。
(低レベルですみません・・・)板橋区のような2冊版です!(maimaiさんからの投稿)

お母さんはどうして舌を出してるんですか?あ、口開けてるのか。どうして母子手帳が1と2に分かれてるんですか?2ではお父さんがどうして舌を……(以下、しつこいので略)

<No.139>大阪府茨木市、神奈川県横須賀市

No.139 大阪府茨木市、神奈川県横須賀市の母子手帳
上:昭和44年3月24日交付
下:昭和44年8月13日交付

上:14.5cm×10.5cm
下:不明

上は主人の、下は私のです。大阪は比較的こういう感じのデザインが多いようですが...。
姑から「あったわよ!」と嬉しそうに渡された時、正直びびりました。今、この 表紙の子がどんなおじさんになっているのか見てみたい。(まみ奴さんからの投稿)

首領様に似てる方は昭和46年ごろです。と、No.131に書いてある。白い花の方はNo.76の函館と同じ。
首領様の方が新しいということに、いささか驚きました。