
10.5cm×15cm
昔がのんびりだったのではなく、マロニーさんの母上がのんびりというか、いい加減だったのだと思います。

10.4cm×14.5cm
もう一つ送ります。私の生まれた時の母子手帳です。妊娠が判った時に母から貰いました。裏表紙は「森永ドライミルク」の広告です。中には手書きを印刷したようなページもあり、なんだかとっても時代を感じます(^^;(りうさんからの投稿)
これが田中角栄以前の新潟、上が田中角栄以後の新潟です。公共工事に無駄なんてないのです。ちなみに昭和41年は、♪レ~ナウ~ンレナウンレナウンレナウン娘は‥なんかの年です。

10.5cm×15cm
夫の母子手帳を投稿します。35年前の函館市のものです。イラストはいわさきちひろさんです。ちなみに私自身のはNo.34と同じで、今回妊娠してもらったのはNo.58のものでした。30年経つと母子手帳もフルカラーで可愛くなるんですね。でもこの2色使いも味があって好きです。(Nishijimaさんからの投稿)
昭和42年はイタイイタイ病、四日市ぜんそくなどの公害系と、ミニスカートやボインなどのお色気系が大量に発生しました。母子手帳は無垢な子供と白い花ですが、汚れずにいてほしいものです。


10.5cm×15.3cm
私自身の母子手帳です。最近の母子手帳はビニールカバーがついていますが、私の母子手帳は広告の入った紙の袋に入っていました。ボンカレーの箱みたい。(濱屋雅代さんからの投稿)
左下がその袋。「ママのたいせつなときに」「妊娠中・授乳中はママのもっとも大切なとき‥ワダカル・ママが非常にお役に立ちます。」と書いてあり、どうやら栄養カプセルらしいです。ちなみに昭和40年は、共稼ぎによる「かぎっ子」が話題になったり、マイクロなミニスカートが流行った年です。

10.5cm×15.2cm
今回はだんなの母子手帳を送ります。昭和41年に交付されていますが、かわいいというか・・・結構笑ってしまいました・・・。(福井芳枝さんからの投稿)
おいらも爆笑しました。なんとなく、なぜると御利益がありそうです。ところで、昭和41年はビートルズが来日しました。オバQやウルトラQなど、Qな年としても有名ですね。
私が産まれる3ヶ月前に交付手続きをしたようで、昔はノンビリだなと思いました。忙しかったのか成長記録も必要以上に記録されていません(悲)。ちなみに私自身の妊娠で平成14年10月に交付を受けましたが、No.23の三鷹市と一緒です。(千葉県野田市在住)(マロニーさんからの投稿)