
10.5cm×14.8cm
「母子健康手帳」ではなく、「パナカラー」と書いてほしかったなあ。昭和47年はですね、まっそのー、中国との国交を正常化し、パンダを2匹ばかり頂戴してきたのであります。

13cm×17.5cm
6ヶ月男児の母です。でも母子手帳はこの息子のではなくて、わたしが産まれた時のものです。もうボロボロなのでセロテープで補強されております。ちなみにわたしは1歳で身長76cm、体重9.3キロだったのですが、6ヶ月の息子は既に73cm、の11キロです。誇張ナシです。ホントなんです。おかげで両手首がけんしょう炎です。トホホです(あぎのんさんからの投稿)
昭和49年といえば、ユリゲラーがスプーンを曲げたり、小野田さんが帰ってきたりで大騒ぎでした。そんな頃から横浜は大きな手帳を配ってたらしいです。そして横浜生まれのお母さんは、大きな赤ちゃんを産むらしいです。

(西口昌宏さんからの投稿)
これはNo.25世田谷区と同じです。


10.6cm×15.2cm
私は未婚なので私自身の母子手帳を送ります。色違いの方は弟ので、昭和52年交付です。他の地域に比べて、地味ですよね。ほのぼのしないですよね。これが普通だと思ってたんで、母子手帳コレクションを見てけっこうショックだったんです、ほんとに。(にんじゃさんからの投稿)
確かにほのぼのしてないです。とても強そうな親子。その辺が広島らしいです。仁義なき母子手帳。ちなみに昭和47年は、田中角栄が総理になり、ランランカンカンが来た年です。

10.6cm×14.9cm
私自身のものです。「母子健康手帳」の書体が好きです。昭和39年の姉のはNo.14と同じでした。(Miwaさんからの投稿)
アポロ11号が月面着陸をした年、母子手帳の表紙もコウノトリからスズメへ、東京はどんどん小さくなっていくのであった。
義母からもらった主人の母子手帳です。30年ほど前のものです。ママも赤ちゃんもかなり時代を感じます。私は48年東京都渋谷区生まれなのですが、No.25世田谷区と同様。娘(越谷市)はNo.2、No.6と同様です。(はるるんさんからの投稿)