母子手帳コレクション

↓地域別:関東・甲信越↓

<No.177>群馬県

No.177 群馬県の母子手帳
昭和22年7月26日交付

8.5cm×12cm

母が生まれた時の祖母の母子手帳です。
私の母子手帳に挟まっていました。とても感動したので投稿します。大事にとっておき、親子三代の母子手帳をさらに自分の子に引き継いで行きたいですo(^^)o
「妊産婦の心得」の一番目に、「丈夫ナ子ハ丈夫ナ母カラ生マレマス。妊娠中ノ養生ニ心ガケテ、立派ナ子ヲ生ミオ國ニツクシマセウ。」と書いてあったり、「必要記事」には、配給の記録が書かれていたのには驚き、時代を感じました。
すぬさんからの投稿)

No.165と同じ時期のものですね。デザインもほぼ同じ。昭和22年は日本国憲法が施行された年です。

<No.176>埼玉県戸田市

No.176 埼玉県戸田市の母子手帳
昭和63年6月28日交付

サイズ:不明

これをもらった時は、かなり衝撃でしたが、(もっとかわいいのを想像してたので)こちらのHPを拝見して、あの時の衝撃を久しぶりに思い出しました。
匿名希望さんからの投稿)

絵柄もすごい衝撃だけど、これが昭和63年交付っていうのが、さらにその上をいく衝撃。

<No.175>千葉県八日市場市

No.175 千葉県八日市場市の母子手帳
昭和51年7月3日交付

10.5cm×15cm

私の妹が生まれたときの母子手帳です。県民体操「なのはな体操」を誇る、いかにも千葉県らしい母子手帳だったようです。
しかしながら、昭和50年代終盤に千葉にディズニーランドができたことで、このデザインは駆逐されていくわけですね(涙)。
kumiitoh♪さんからの投稿)

いいですよ、なのはな体操。なのはなモチーフ。地方色豊かな母子手帳シリーズ希望。奈良だったら、大仏の親子とかさ。京都だったら、舞妓の親子とか。北海道だったら、ヒグマの親子とか。ばっちりじゃん。

<No.172>神奈川県相模原市

No.172 神奈川県相模原市の母子手帳
平成16年11月2日交付

10.6cm×14.7cm

以前、相模原の母子手帳はNo.12の超ビッグサイズでしたが、3年程前から現在のサイズに変わったようです。
我が家には3人子どもがおりますが、上2人はスーパービッグ手帳、先日生まれた末っ子がこのサイズです。正直『やっとまともに手帳カバーに入るサイズになった』と手帳を見てしみじみ感じたものです・・・。(以前のものはデカ過ぎてサイズが無かった)
デザインは絵本作家の五味太郎さんで、五味太郎フリークの私は役所でもらった際に嬉しくて小躍りしちゃいましたよ(笑)。ちなみに、私自身は昭和48年静岡県富士市生まれで手帳はNo.49のものです。
ハムネズミさんからの投稿)

お。五味太郎さんは新機軸ですね。「母子健康手帳」よりも大きく「すこやかに」ですか。「静かに」とか、「廊下は走らずに」なども、どうでしょうか。

<No.171>北海道室蘭市、東京都江東区

No.171 北海道室蘭市、東京都江東区の母子手帳
1、2、3枚目:北海道室蘭市
4枚目:東京都江東区

1枚目:昭和49年10月2日交付
2、3枚目:昭和51年7月30日交付
4枚目:平成16年7月15日交付

サイズ不明

1枚目は、自分自身のものです。カバーはついていません。
2、3枚目は、弟のものです。カバーはついていますが、ミルク会社の宣伝がついています。
4枚目は、自分の子供のものです。何度スキャナーしても、斑点が入ってしまいます。まさか、偽造防止?でも、同じ表紙の投稿のものはなんともありませんでしたよね?交付されたときには、あまりにものダサさでくらくらしました。なので少しでも明るくしようと、名前はタックシールを作り貼りました。
らび野うさぎさんからの投稿)

ミルク会社の宣伝すごいいきおい。余白じゃなくて、どこでもいいから印刷しちまえのおかまいなし印刷。イマドキの母子手帳は、広告って入ってないよね?