母子手帳コレクション

↓交付年:昭和50年代~↓

<No.130>山口県小野田市

No.130 山口県小野田市の母子手帳
昭和24年2月26日交付、昭和50年11月27日交付、平成15年10月8日交付

上:10.5cm×14.8cm
中:12.7cm×18cm
下:10.5cm×14.8cm

54歳の私と27歳の娘と先月生まれた孫の母子手帳が揃いました。偶然ですが、きょうは母子手帳配布開始日(S.23.5.12)だそうでビックリしながらメールしてます。ちなみに孫には母子手帳の交付のときに何冊かの絵本の中から選んだ希望の2冊をプレゼントされました。すてきな事だと思いました。(JENNIFERさんからの投稿)

すごいです。こういうすごいのが届いているのに、更新をサボっててすいません。たくさん投稿をいただいてます。しかし手が回りません。もうしわけない。個人的には昭和50年の腰つきがたまりません。子がアクロバットしてるし。

<No.125>富山県

No.125 富山県の母子手帳
昭和51年1月12日交付

私が生まれた時に母親がもらったものです。28年前です。(MAKOさんからの投稿)

この赤ちゃん泣いてますか?あ、ほっぺたが赤いんですね。お母さんの顔に何かのふたが付いてますけど?あ、ほっぺたが赤いんですね。富山の人はみんな顔にふたをつけてるんですか?あ、ほっぺたが赤いんですか?

<No.123>北海道札幌市

No.123 北海道札幌市の母子手帳
昭和50年11月1日交付

14.8cm×10.7cm

自分自身の母子手帳です。最初はNo.5と同じかと思いましたが、ちょっと違いました。中はモノクロ。母乳以外の育児を認めないような冷たい内容です。ビニールケースにはグンゼの広告が入っていました。色は好みですが、Wordでも描けそうな単純な絵...タッチは悪くないですけどね(;^-^A。でもこのお母さんは絶対に妖怪に違いありません(首)。私が矢印のようななで肩なのも、この絵の所為です。ちなみに平成15年生まれの娘のものはNo.10と同じです(当時宇都宮に住んでいました)。育児雑誌によるとこれが全国一般的とのことですが、札幌の友人の母子手帳は違うもので、薄くて内容もイマイチでした。(ぶびぞさんからの投稿)

クロ子さんシロ子さんロゼット洗顔パスタ。・・かと思いました。・・・というコメントを思いつくまで3ヶ月かかり、すっかり母子手帳コレクションの更新が止まってしまいましたとさ。

<No.121>愛知県長久手町

No.121 愛知県長久手町の母子手帳
昭和52年8月9日交付、平成15年1月10日交付

左・昭和版:18.2cm×12.8cm
右・平成版:14.8cm×10cm

左・私が生まれたときのもの:私自身のは、No.45の名古屋市が数年前まで配布していたものと色違いです。確か一緒に『森永ドライミルク』のビニールカバーが保管してあり、中には血液検査 の結果などが入っていた様な気がします。(母子手帳のみ出産後に貰ったのでうろ覚え・・・)No.13と同じイラストレーターさんですかね? どちらが好みかといえば、やはり《昭和版》でしょう!!(笑)(umilcaさんからの投稿)

全然変えない名古屋の歴史が今明らかに!・・なんて大げさなもんじゃないですけど、いっそのこと、色変えもせず、ずーっと同じで貫けばいいのにねえ。親子3代同じ母子手帳ならば、それはそれで。

<No.98>青森県八戸市

No.98 青森県八戸市の母子手帳
昭和51年7月23日交付

10cm×15cm

私が産まれた時のものです。私が妊娠した時に手渡されて、その時は嬉しくて気がつきませんでしたが、よーく見るとベビーカーを押しているママは、ちょっと顔がでかくない?(さくらさんからの投稿)

頭がでかいとか、そういう問題ではないと思う。