母子手帳コレクション

↓地域別:関東・甲信越↓

<No.150>石川県輪島市

No.150 石川県輪島市の母子手帳
昭和43年8月9日交付

10.8cm×14.8cm

私の母子手帳です。交付の翌月産まれました。第二子なのでほっておかれた?
中身は必要事項の記録欄、裏表紙は「児童憲章」が印刷されてます。(湖多さんからの投稿)

ポンチ絵ですね。点取り占いみたいで大好きです。ちなみに昭和43年は3億円事件や、チーターが365歩のマーチを行進してた年です。

<No.149>神奈川県横浜市

No.149 神奈川県横浜市の母子手帳
昭和44年1月29日交付

10.5cm×15cm

私が出産する時にもらったのはNo.10と同じものでしたので、私自身のもの(母親がもらったもの)を送ります。
No.36と似ていますが、微妙にデザインとサイズが違うようです。
残念ながら、母は私が出産するのを見届けずに急逝してしまいましたので、この母子手帳は母の形見のひとつであり、育児の参考書でもあり、今の私と天国の母をつなぐ大切な宝物です。 (みおママさんからの投稿)

泣ける話ですねえ。確かにNo.36とクリソツですが違います。昭和44年はアポロ11号が月面着陸した年で、ちょうど40年前です。

<No.142>東京都江戸川区

No.142 東京都江戸川区の母子手帳
昭和52年3月26日交付

15cm×10.5cm

私が生まれたときのです。ちなみに今年横浜市で頂いた息子のはNo.18です。無駄にデカイので小さければ絵柄はナンでもいいやと思いました。本当に。でもこの母子手帳、レトロでシンプルでわりと好きかも・・です。(るんさんからの投稿)

No.25と色違いですね。No.25から8年も経っているのに、イラストだけでなく、文字のレイアウトもまったく同じ。もしかして、色違いも単なる経年変化だったりしない?しない?

<No.140>東京都練馬区

No.140 東京都練馬区の母子手帳
平成16年7月12日交付

14.8cm×10.5cm

ここのHPでみた以前の練馬区のダサい母子手帳をもらう覚悟して区役所行ったら、また変更したみたいでちょっと可愛くなってて一安心しました・・・。
(低レベルですみません・・・)板橋区のような2冊版です!(maimaiさんからの投稿)

お母さんはどうして舌を出してるんですか?あ、口開けてるのか。どうして母子手帳が1と2に分かれてるんですか?2ではお父さんがどうして舌を……(以下、しつこいので略)

<No.139>大阪府茨木市、神奈川県横須賀市

No.139 大阪府茨木市、神奈川県横須賀市の母子手帳
上:昭和44年3月24日交付
下:昭和44年8月13日交付

上:14.5cm×10.5cm
下:不明

上は主人の、下は私のです。大阪は比較的こういう感じのデザインが多いようですが...。
姑から「あったわよ!」と嬉しそうに渡された時、正直びびりました。今、この 表紙の子がどんなおじさんになっているのか見てみたい。(まみ奴さんからの投稿)

首領様に似てる方は昭和46年ごろです。と、No.131に書いてある。白い花の方はNo.76の函館と同じ。
首領様の方が新しいということに、いささか驚きました。