
10.6cm×15cm
昭和39年といえば新幹線開業、東京オリンピック開催など、イケイケ日本の始まりのような年ですが、神戸の噴水とワダカル・ママが数十年後に結婚するとは、さすがの東洋の魔女も気づかなかったことでしょう。


10.5cm×15.3cm
私自身の母子手帳です。最近の母子手帳はビニールカバーがついていますが、私の母子手帳は広告の入った紙の袋に入っていました。ボンカレーの箱みたい。(濱屋雅代さんからの投稿)
左下がその袋。「ママのたいせつなときに」「妊娠中・授乳中はママのもっとも大切なとき‥ワダカル・ママが非常にお役に立ちます。」と書いてあり、どうやら栄養カプセルらしいです。ちなみに昭和40年は、共稼ぎによる「かぎっ子」が話題になったり、マイクロなミニスカートが流行った年です。

10cm×14.8cm
現在7ヶ月のモテ子(性別未明)の母子手帳です。思ったより可愛らしく、大阪在中の友人がうらやましがってました。健康保険と一緒に、会社に行くときも持ち歩いてます。(おおねますぐさんからの投稿)
コモエスタ京都ですね。モテ子もすごいけど、ますぐが本名だと知ってアディオス・アミーゴですよ。

10.6cm×14.8cm
尼崎市と芦屋市の母子手帳が載ってましたので、ぜひその間の西宮市のも見てもらいたくて投稿しました。大きさは芦屋より、可愛さは‥、どうなんでしょうか。隣の二市よりは色が豊富?‥くらいかな。個人的にはエコー写真が折れずにはさめたりするので、大きいほうがいいのでは?と思ってるんですけど。(さこさんからの投稿)
おいらはこれ、好きなんですよ。作り手が楽しそうに作った感じがする。ブルーナとかじゃ安易すぎてねえ。

15cm×21cm
とにかく大きい!表紙の色は毎年変わります。でも絵は変わりません。中の文字が大きめです。だから大きくて厚みがあるのかな?病院でも大きさで目立ってました。(たかぽんさんからの投稿)
これ、男の子ですね。ちんこ握ってるから。髪型がタコ社長だし。
もうひとつ、こちらは主人の母子手帳です。神戸市のものです。よくみると噴水越しの神戸市役所の写真が表紙になっているようです。(濱屋雅代さんからの投稿)