母子手帳コレクション

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<No.123>北海道札幌市

No.123 北海道札幌市の母子手帳
昭和50年11月1日交付

14.8cm×10.7cm

自分自身の母子手帳です。最初はNo.5と同じかと思いましたが、ちょっと違いました。中はモノクロ。母乳以外の育児を認めないような冷たい内容です。ビニールケースにはグンゼの広告が入っていました。色は好みですが、Wordでも描けそうな単純な絵...タッチは悪くないですけどね(;^-^A。でもこのお母さんは絶対に妖怪に違いありません(首)。私が矢印のようななで肩なのも、この絵の所為です。ちなみに平成15年生まれの娘のものはNo.10と同じです(当時宇都宮に住んでいました)。育児雑誌によるとこれが全国一般的とのことですが、札幌の友人の母子手帳は違うもので、薄くて内容もイマイチでした。(ぶびぞさんからの投稿)

クロ子さんシロ子さんロゼット洗顔パスタ。・・かと思いました。・・・というコメントを思いつくまで3ヶ月かかり、すっかり母子手帳コレクションの更新が止まってしまいましたとさ。

<No.122>愛知県名古屋市瑞穂区

No.122 愛知県名古屋市瑞穂区の母子手帳
昭和40年6月14日交付

15cm×10.5cm

私が生まれたときの母子手帳です。同じ名古屋市No.45でも、デザインが違うんですね。四葉のクローバ・・・というより植物プランクトンぽいくないですか?(にゃごさんからの投稿)

なんかね、ヒモを地面に投げて絵を作る遊びを思い出しました。まもなくこの名古屋で万博ですね。心配だ。ちなみに昭和40年と言えば、菅原洋一がハンバーグと呼ばれて落ち込んでいたかもしれない年です。

<No.121>愛知県長久手町

No.121 愛知県長久手町の母子手帳
昭和52年8月9日交付、平成15年1月10日交付

左・昭和版:18.2cm×12.8cm
右・平成版:14.8cm×10cm

左・私が生まれたときのもの:私自身のは、No.45の名古屋市が数年前まで配布していたものと色違いです。確か一緒に『森永ドライミルク』のビニールカバーが保管してあり、中には血液検査 の結果などが入っていた様な気がします。(母子手帳のみ出産後に貰ったのでうろ覚え・・・)No.13と同じイラストレーターさんですかね? どちらが好みかといえば、やはり《昭和版》でしょう!!(笑)(umilcaさんからの投稿)

全然変えない名古屋の歴史が今明らかに!・・なんて大げさなもんじゃないですけど、いっそのこと、色変えもせず、ずーっと同じで貫けばいいのにねえ。親子3代同じ母子手帳ならば、それはそれで。

<No.120>北海道千歳市

No.120 北海道千歳市の母子手帳
昭和61年2月17日交付

14.8cm×10cm

私の母が、私を妊娠しているときに交付してもらった手帳です。最近、母より譲り受けました。今から17年前の手帳です。名前が、裏側に記入するようになっています。今、私自身も、若くして(今年で、18歳です)結婚・妊娠していて ディズニーの母子手帳(No.8)を交付してもらっています(笑)。親子2代にわたり、可愛い母子手帳で、よかったな~なんて思っています。(笑)(祐未さんからの投稿)

昭和61年なんて、ついこの間じゃないか!「私をにんしんてたとき」ってのはどういうことだ?ちなみに昭和61年は、プールバーが流行り、新人類やダイアナ妃やハレー彗星が大接近。たけしがフライデーに乱入した年です。やっぱりついこの間だ。「私をにんしんてたとき」ってのはどういうことだっての?

<No.119>埼玉県戸田市

No.119 埼玉県戸田市の母子手帳
平成15年9月12日交付

14.7cm×10.5cm

イラストは戸田市在住のイラストレーターかわさきえりさんとの事(shima7さんからの投稿)

全然関係ないけど、戸田って「とだ」でしょ?伊豆にある同じ地名の戸田は「へだ」なんだよ。どう思う?