
下:平成17年10月交付
サイズ:A6(上下とも)
母親の上半身ほどもある巨大なすずらんが北海道らしさを演出しています。下の手帳デザインはNo.9と同じものですね。

8.5cm×12cm
母が生まれた時の祖母の母子手帳です。
私の母子手帳に挟まっていました。とても感動したので投稿します。大事にとっておき、親子三代の母子手帳をさらに自分の子に引き継いで行きたいですo(^^)o
「妊産婦の心得」の一番目に、「丈夫ナ子ハ丈夫ナ母カラ生マレマス。妊娠中ノ養生ニ心ガケテ、立派ナ子ヲ生ミオ國ニツクシマセウ。」と書いてあったり、「必要記事」には、配給の記録が書かれていたのには驚き、時代を感じました。
(すぬさんからの投稿)
No.165と同じ時期のものですね。デザインもほぼ同じ。昭和22年は日本国憲法が施行された年です。

サイズ:不明
これをもらった時は、かなり衝撃でしたが、(もっとかわいいのを想像してたので)こちらのHPを拝見して、あの時の衝撃を久しぶりに思い出しました。
(匿名希望さんからの投稿)
絵柄もすごい衝撃だけど、これが昭和63年交付っていうのが、さらにその上をいく衝撃。

10.5cm×15cm
私の妹が生まれたときの母子手帳です。県民体操「なのはな体操」を誇る、いかにも千葉県らしい母子手帳だったようです。
しかしながら、昭和50年代終盤に千葉にディズニーランドができたことで、このデザインは駆逐されていくわけですね(涙)。
(kumiitoh♪さんからの投稿)
いいですよ、なのはな体操。なのはなモチーフ。地方色豊かな母子手帳シリーズ希望。奈良だったら、大仏の親子とかさ。京都だったら、舞妓の親子とか。北海道だったら、ヒグマの親子とか。ばっちりじゃん。

12.8cm×18.2cm
ここでイロイロ見てたので期待して取りに行ったのに、いかにも役所!て感じのデザインにがっくり...いたってフツーでした。
(ヒトさんからの投稿)
で。なんでチューリップ?なんで?




どちらも自分の子供です、15年も離れてしまった出産に戸惑いながらも楽しみです。
(ハルキさんからの投稿)