『陣痛の痛みに耐えるには』
みなさんこんにちは! 私の経験よりおつたえします。陣痛の痛みに耐えるには歌うのが一番!ですよ。陣痛の波にあわせて数曲おぼえておくといいでしょう。へたっぴーにラマーズ法やるより、呼吸しやすいかも。ちなみに私は、アニメちびまるこちゃんのテーマ曲「おどるポンポコリン」で3人中2人世に出しました。 (ままちゃん)
いっそのこと、カラオケボックスで生むっていうのはどうですかね。次、10265番!早くして~出ちゃう~。キ~が高い~下げて~とか、大騒ぎの出産で楽しそう。生まれたらすぐ「こんにちは赤ちゃん」を合唱できるし。
『アロエ厳禁』
妊娠中にアロエを食べると体を冷やすので流産しやすくなるというのを聞いた事があります。昔は中絶のためにアロエを食べた時代もあったんだというのをきいて、アロエヨーグルトが食べられなくなっちゃいました。 (兵庫県・sakichi)
アロエといえばですね、うちのおばあちゃんは、なんでもアロエで治す人でした。カゼひいてもケガしても、「アロエ貼っときなさい。アロエで治る」と、庭のアロエをちぎってきてくれる。ほんとかなあ、と家族全員思ってたんですが、ある日、植木屋さんが来たので母が聞きました。「アロエってほんとに効果あるの?」と。そしたら植木屋さん、「効くアロエも効かないアロエもある」と言い、うちの庭のアロエを見て「こりゃだめだ。効かないアロエだ」って。でもおばあちゃん、このアロエで何でも治ってたんだよなあ。
『妊婦と火事の迷信はホント』
私も妊娠中に火事を見たらあざができる、と聞きました。(花火とかも聞いたことが‥)。ちなみに私は妊娠中、野次馬で1回、第一発見者として1回、計2回火事に遭遇し、うちの息子のすねのところにイチゴ状血管腫(赤いぽつぽつが浮き上がって見えるあざ)があります。私は信じていませんが、義母に妊娠中に指摘され、出てきてあざがついていたのを見てチクリチクリ言われました。チッ。 (長崎県・さと☆彡)
長崎は火事が多いんですか? おいらは野次馬としてすら見たすらとがありませんが、さとさんは妊娠前もよく見ましたか? 今までに何回見ましたか? 事故や死体はどうですか? ニンプォメーションに関係ありませんか?
『おばあちゃんの預言』
東京都JR高円寺駅にある豆腐屋のおばあちゃんは4人を産み育てた大先輩。「私は生む前に男女がはっきり分るんだよ!」と断言し、「あんたのはずいぶん上に来てるねぇ。」とおもむろに胸を触られた。しばらくお腹に手を当てて「これは男だね,間違いない。」と言い放たれたが、実は既に女の子であることが分っていた。今だに「間違いだったよ」とは決して言ってない。 (パンケーキ)
そういうおばちゃん、どこの町にもいるんだよなあ。そしてはずれると「はずれたのは珍しい」とか「それはおかしい」とか言うんだよ。あんたの方がおかしいよ!
『ツワリで見る性別』
ツワリがひどいと、それだけ元気な赤ちゃんだと祖母や母に言われた。生まれたのは元気な赤ちゃんだったけどツワリのなかった友達の赤ちゃんもすっごい元気だった。どちらも元気ならば、ツワリなんか無くて元気な赤ちゃん産んだほうが絶対妊婦ライフは得する。ツワリなんて無いのがいいに決まってる。ただの気休めかな? (蘭)
恨みがこもった文章。ツワリのつらさがこれほど伝わってくる文章は今までなかったです。でもこのニンプォメーションはガセだと思います。気休めです。残念でした。
『おなかの毛で見る性別』
妊娠発覚後、おなかの毛が濃くなってきたら男の子だと聞きました。ちなみに私は濃くなってる…。女の子が欲しいのにぃ。 (栃木県・ハム吉)
でるびは手足がつるつるになるほど毛が薄くなったけど、赤子は男でした。生まれたボテ志さんは毛深かったので、「親の毛が薄くなると毛深い子が産まれる」と、この際そういうことにしませんか。
『ハート形おせんべいの効用』
餅米を食べるとお乳の出が良くなるというのは本当です。私が出産した病院ではお祝い膳としてお赤飯が出ました。お腹がすくし、思いっきり食べた後は‥。おっぱいパンパンで、噴水のように出てました。それを知らないマイダーリンは、出産翌日がホワイトデーだったので大きな(直径30センチくらい!)ハート形おせんべいを持ってお見舞いにやってきたのでした(涙)。あれから4年、食べるに食べられず、まだ大事にとってあります、あぁ‥。 (新潟県・もう一人ほしい!)
30cmの餅米のせんべいってことですよね。さすが新潟。米なら30cmのせんべいにするほどある。
『肩より腕を上げてはいけない』
知人が以前病院に勤めていてその婦長さん曰く、妊婦は肩より腕を上げてはいけないそうだ。なんとへその緒が赤ちゃんに巻きつくかららしい。今2人目妊娠中。あまり気にしないようにしてるけど、高い所のものをとるときは少々気にかかり、夫など近くの人にお願いすることもある。1人目のときは知らなかったし、高いもの平気でとっていたけど、とっても安産でした!! (北海道・30週の北国妊婦)
北海道の妊婦さんは、へその緒が指先につながってるんですか。そういうことではないですか。
『最強の安産のお守りとは』
「まん中で切れた弦は、とてもいい安産のお守りになる」というニンプォメーションですが、補足しますと「戌の日」でないとだめだそうです。1.真ん中で切れる、2.矢は的にあたる、3.戌の日、の3点セットで安産のお守りのできあがりです。 (神奈川県・にくきゅう)
妊婦さんの知り合いに弓道をやってる人がいて、その人がたまたま戌の日に練習し、的にキッチリ当たったときに、偶然にも弦がどまん中で切れるという確率は、何十兆分の1ですか。
『ぼたもちを信じたばかりに』
母乳がたくさん出るようにと、とにかく姑にぼたもちを食べろと言われた。小豆と餅米がいいらしい・・・がァ、しかぁし! 信じて食べた次の日には必ず乳腺が詰まり痛い思いをしておっぱいマッサージに駆け込むはめに。今は栄養事情がいいので4、50年前の迷信はかんべんして!!! (東京都・スマスマスゥ)
がァ、しかぁし!ではなくて、ンがぁ、しか~し!の方が良かったんじゃないかな。

