最近、セミの鳴き声が変わってきたなあ～と思ったら、
朝夕なんだか過ごしやすくなってきたみたい？
皆さんもご存知のとおりホケタケ、
さんざん、蒸す！、蒸す！って言ってた方だから
過ごしやすいの大歓迎なんだけどもー
・・でもなんというかこの感じ、
だんだん蒸さなくなるこの感じ、
なんていうか夏休みが終わっちゃう感じっていうか・・
やばいやばい！みんな夏にやり残したことは無い！？
宿題おわったーー！！？
「夏休みの友」書いたーー！？
歯、みがいたーー！？

そんな夏の終わりに、うるまでるびは「ちいさなひとのえいががっこう」に行ってきたわけでー
おもむろにホケタケはそれをレポるわけでー

「ちいさなひとの・・」っていうから、
ああそっか、ホケタケはどっちかというとちいさめだから
参加資格ばっちり！！
でるびさんも小さいから大丈夫！
でもうるま社長はおっきいからどうしよう！って
ホケタケ最初焦ったけども
そうじゃなくて「こどもと親が映画を楽しむ場」
ってことなんだって！
安心！
ボランティアの皆さん運営でもう4年もやってるそうなの。
知らなかったなあ

その「ちいさなひとのえいがかっこう」でね
この間の8/23、
コマ撮りアニメーション創りの体験があって
講師としてうるまでるびが招かれたのでしたーー ビバ！！

あ、コマ撮りアニメーションって、1コマずつ撮影してつなげてくアニメーションのこと。
今回そのコマ撮りアニメーションで使うソフト
「CLAY TOWN（クレイタウン）」を、
実はうるまでるびが監修してたんだねえ
いろいろやってるねえ、うるまでるび。

「CLAY TOWN」って、デジカメとパソコンをつないで
マウスをクリックするとぱちりと写真が撮れてソフトに取り込まれて、さささーっとアニメーションになっちゃう！
っていうなんとも楽しいソフトなんです。
使ってみたくなったでしょ！？うふ。

さあそれでは、教室が、は～じま～るよ～！

お子さまたち、とっても真剣にうるま社長とでるびさんの話を聞いてる！
4歳から12歳くらいの皆さんです。
ああ今日は「うるまでるび先生」と呼ばなくてはーー
ホケタケはアシスタント、略してホケ・アシ！！

うるま先生：「どうして人形が動くのかわかる？」

生徒の皆さん、この体験教室の前にチェコの人形アニメーション「屋根裏のポムネンカ」を鑑賞したばかり。
そりゃもうくいつきがよろしいです。
まぶしいほどの熱視線です。

うるま先生、人形をちょっとずつ回転させて、写真をとって、
ほーらこういう風になるよって、「CLAY TOWN」でできたてのアニメーションを披露！
なんと生徒の皆さん、あっというまにアニメーションの原理を理解！！
すばらしい頭脳のやわらかさ。

4つの班にわかれていよいよ実際にアニメーション創り～！
この制作のために、お気に入りのぬいぐるみやプラモデルなんかをおうちから持ってきたんですって。
ものおじすることなくもなく、皆さん積極的に制作に熱中してます。

うるまでるび先生は班を回って、いろいろアドバイス。
1時間30分くらいの制作時間を予定してたんだけど、
もうもう熱中しまくりで、あっという間にさらに1時間ほど過ぎ・・
集中力もすごすぎるんだーー

つくる過程そのものが「楽しみ」なんだって。
いやぁまさにホケタケ「まのあたり」にしちゃった感じ。
コーフンで脳がぐるぐるしております。
そういえば、「うるまでるびペイント」も、
そんな楽しみを提供するためにあるんだって、
うるま社長言ってたなあ・・なあ・・なあ・・

今回の体験教室で音声は入れられなかったけど、
ガラスに画用紙でふきだしを貼り付けて、
人形がしゃべっているようにみせたら？っていうアイデアも生まれたりしてました。
もうねえ、ホケタケほんとびっくり。
ほんとすごいと思いました。
なんて自由な発想なんだろう。
ぜったい皆さん天才だと思う。

最後に、生徒の皆さんが作った作品を
映画館のスクリーンに映して鑑賞会！！

なんかこの景色、知ってる！
ホケタケ、NYで観たのと似てる・・！

先ほどの、「ガラスにふきだしを貼り付けて」の作品には
うるま社長からその場で「しゃべってみてよ！」とリクエストが飛び出したり。
おお、アテレコ！
アテレコでアテクシあたふた！！

もしかしたらここから、生まれちゃうなー
いやー、うん、
生まれちゃうなー。生まれちゃうよなー
何がって？
未来の声優さんや
未来のアニメーション作家が
生まれちゃうかも！です！！
うるまでるびみたいに、NYで上映会とか
きっとアリアリです！！

そのときホケタケのことも覚えてくれててね？
くれててね？