世界中のすぐれたアニメーションを配信するビデオ・オン・デマンドサービス「Anime Tunes」のVol.2で、「Selected Shorts I - Happy Tunes」全11話の中にうるまちゃんが登場しています。

「Anime Tunes」は、オスカー受賞作家を輩出した映像製作会社「ROBOT」所属のアニメーション作家、野村辰寿氏がキュレーターをつとめる高品質な作品集です。

野村氏曰く「テレビ番組『ウゴウゴルーガ』のうるまでるびがさらにパワーアップしている」。すがすがしいまでにナンセンスな笑いをお届けします。

うるまでるびデラックスの人気コーナー「今日の気分」がiPhone/iPadアプリになりました。しかも無料です。うるまちゃんのがっつり登場しております。検索機能で探すときは「うるま」で検索してみてください。うるまちゃんルーツの噂が本当であることが明らかに！

テレビ用ネットサービス「アクトビラ」のアニメーション専門サービス「Anime Tunes」で、うるまでるび作品の配信されました。

Anime Tunesはアカデミー賞受賞アニメーション作家を生み出した株式会社ロボット運営による質の高いアニメを配信するサービス。2010年12月～2011年1月のゲストアニメーション作家として、うるまでるびが登場しました。

作品セレクトはロボット所属のアニメーション作家・野村辰寿氏によるもの。うるまちゃんが登場する短編アニメが「Selected Shorts Happy Tunes」として配信されました。

「うるまでるびGOLD」のアニメーション「ロケッペ」では、宇宙飛行士となったうるまちゃんが見られます。とんでもなくエコなロケットです。
うるまでるびGOLDで観ることができます。

「うるまでるびGOLD」のアニメーション「WILD LIFE2」の主人公が、ターザンうるまちゃんです。「WILD LIFE」の続編。
自由を愛するうるまちゃんらしく、広い大地をかけめぐりますが......あれ？
うるまでるびGOLDで観ることができます。

「うるまでるびGOLD」初出のアニメーション「ばかぐい」では、うるまちゃんが食べまくります。で？
うるまでるびGOLDで観ることができます。

2009年10月1日に「うるまでるびデラックス」はトップページのリニューアルを行いました。
山の頂上にふたりが並び、そのまわりには、おしりかじり虫、しかと、くさびる、ゴアラ、Mr.カルパッチョ、ソケットさん、コロッケさんなどおなじみのキャラクターがいます。

「うるまでるびGOLD」のアニメーション「KICK」。
好奇心いっぱいのうるまちゃん。キック1秒......次になにが起こる？
うるまでるびGOLDで観ることができます。

「うるまでるびGOLD」のアニメーション「WILD LIFE」では、野生を生きるうるまちゃんが登場します。
自由を愛するうるまちゃんらしく、広い大地をかけめぐります。
おっと！そこに障害物が......。
現在も、うるまでるびGOLDで観ることができます。

「うるまでるびGOLD」アニメーション「本日のうる」はうるまちゃんが主人公のアニメです。食べて、寝て、お仕事します。どんなお仕事かは見てのお楽しみ。
うるまでるびGOLDで観ることができます。

「うるまでるびGOLD」のアニメーション「気」に登場しています。
うるまちゃんとでるびちゃんの掛け合いが生み出す絶妙な「間」が、ふたりの「仲良し」度をあらわしているのか？
現在も、うるまでるびGOLDで観ることができますよ。

「うるまでるびデラックス」のコンテンツのひとつとして、うるまブログがオープンしました。
「こんにちは、うるまです」のごあいさつとともに、うるまがアート、社会、おいらのことを語ります。モチーフとしてうるまちゃんが登場しますが、書いているのはたぶん、たぶんですけど、"うるまちゃん" ではなく、"うるま" だと思われます。

2009年6月25日にオープンした「うるまでるびデラックス」のトップページも、もちろんうるまちゃん、でるびちゃんがおりました。
全面が海になっていて、うるまちゃんは魚釣りをしています。釣果が気になるところです。

うるまちゃん、でるびちゃんの顔アイコンだけがタイトルの横にあります。
「今日の気分」がページ中央に配置されていますが、「今日の気分」（特に初期）は、うるまでるびの出現率がとても高いのです。ですから、日によっては、うるまちゃん、でるびちゃんキャラで埋め尽くされることもありました。

exiteのアニメーションコンテンツ「うるまでるびDeluxe」のメインナビゲーションにうるまでるびが登場しました。
舞台はエジプトとおぼしき古代都市の港です。手にはたいまつが握られています。

うるまちゃん、でるびちゃんが山の頂上に立ち、天を指差すポーズで登場。
2005年はちゃんとシンメトリー（左右対称）。うるまちゃんが右手、でるびちゃんが左手を上げています。
このトップページは当時としては目新しかったFlashによるページで、ふたりの間をニュースタイトルを垂れ幕にした飛行機が通り抜ける遊び心いっぱいのサイトでした。

サイト名は「UrumaDelvi World Wide Waste of Time」。
富士山（？）の頂上にうるまちゃん、でるびちゃんが立ち、天を指差すという構図は、これ以降も登場しますよ。フルチンで天を指さすいさぎよさがいいですよね。かっこいいんだか、わるいんだか。

shockwave.comのコンテンツのひとつとしてスタートした「うるまでるびGOLD」のメインナビゲーションページにも登場しています。
ふたりが立っているのは、山の頂上ではなく、どうやら「バベルの塔」らしき古い塔の上です。
週に1本アニメを公開し、アニメ100本を連載する企画はその後、うるまでるびデラックスの「うるまでるびGOLD」へ引き継がれています。

「うるまでるび」のシンボルキャラクターとして、トップページにふたりの顔が描かれています。
シンプルなデザインでした。

イラスト日記「今日の気分」が描かれ始めて間もない1995年の夏の1枚に「おつとめ品」と題して、うるまちゃんが初めて登場しています。
うるまちゃんの巨大な頭がおつとめ品として店先にパックされて並んでいるというキョーレツな構図。一度見たら忘れられません（忘れたくても）！

1990年に10数本作られた自主制作アニメーションシリーズ「レッツゴーうるまでるび」の作品に、「レッツゴーうるまでるび」「うるまのカーレース」などがありました。

高校生でるびの落書きノートに書かれていた男の子と女の子のキャラクターをもとに、1988年頃、「うるまでるび」のシンボルキャラとして誕生しました。