夫婦である「うるま」と「でるび」の愛息。
この世に生を受けるちょっと前から「ボテ志」と名付けられ、
うるまでるびのキャラクターのひとりとなる。
……ってこんな文章を当の本人が読んで
グレちゃうといけないので書いておきますと、
うるまでるびのコドモ本人とボテ志は、
大変似ていますが、別人なのです。
Androidアプリ「今日の気分」はライブ壁紙、デジタル時計、ウィジェット、メモ帳がセットになったデジタルガジェット。ライブ壁紙は36枚収録されているので、日替わりで楽しんでも1ヶ月間大丈夫です。
現在、今日の気分001〜今日の気分022までがリリース。ボテ志も壁紙のモチーフとして登場しています。ほどよい脱力をもたらすよりぬき「今日の気分」壁紙をお楽しみあれ。
[ボテ志登場ボリュームナンバー]
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ボテ志の登場する壁紙はおもわずほほえむようなものばかり。
無料でブログに貼り付けて使える「ブログバッジ」に「おれボテ志」デザインがあります。ソースをブログにコピー&ペーストすると、1日1日イラスト育児日記が表示される楽しいしかけです。またそれだけでなく、お子さんの誕生日を入れると、現在のお子さんと同じ時期の日記が表示されるというスグレモノ。育児中のママたちに大人気です。
表示されているコードを自分のブログに貼り付けるだけでOK
ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されていたイラスト育児日記をお腹の中から小学校入学直前までずらーーっと集めた「おれボテ志 ぜんぶ」。うるまでるびサポーターズクラブ会員専用コンテンツとしてオープンしました。現在は、うるまでるびデラックストップページで、1日1枚の絵を見ることができます。
すべての日記を見るには、サポーターズクラブ会員になる必要があります
SHOPうるまでるび恒例となり、3年連続年末に登場したクリスマスツリー。ボテ志はオーナメントの天使(通称:ボ天使)になっています。15種類19個の手作りオーナメントのほか、でかスター、雪の結晶、ピカピカ電球が付属。2004年は10セット限定で、26,250円でした。
現在は販売されていません
ほぼ日刊イトイ新聞での連載「おれボテ志」の膨大なイラスト育児日記のうち、0歳から2歳までをまとめた書籍がでました。発売当初の帯にはダーリンこと糸井重里さんの「コドモは嵐、コドモは愛、コドモは天使、コドモは馬鹿」が添えられていました。また、当時のSHOPうるまでるびでは、うるまでるびの直筆サイン入り書籍の先行予約が行われました。
[作品データ]
発行:アドニス書房
発売:河出書房新社
発行日:2004年12月31日
定価:1,500円(税別)
[うるまの当時のコメント]
とりあえず3歳までをまとめたいと思ったんですけどね、まあなんです。膨大なんですよ。 1年365日描き続けてるわけですから、3歳までで1,095ページになっちゃうわけです。4桁ですよ。なんだよその「, 」は?本屋に置けねえよ。電話帳じゃあるめえし!
そんなわけで、流れのいいところはまとめて1ページにしたり、それでも入らないところは泣く泣く割愛しまして、なんとかまとめました。それでも400ページを超えてます。本の厚さ3cmです。豪華ですね。デラックスです。
厚さは3cmですけど、正面から見たサイズは小さいんです。ボテ志の本を作るなら、連載の小さなウィンドウのイメージをそのまま生かしたかったんです。デザイナーに相談して、いい感じに仕上がりました。実寸は13cmx15cmぐらい。お手元にCDケースはありますか?それを縦に見たぐらいの大きさです。
CDケースぐらいの、厚さ3cmの本。これはすごくかわいいですよ。本を「持つ」というより「つかむ」って感じです。ぜひ書店でつかんでください。12月6日には書店に出回るはずです。
写真ではわかりにくいですが、これ、真っ赤な表紙に虹色の帯が巻いてあるんです。帯の方が太い本なのです。その帯には、もちろん今回も、糸井ダーリンにコピーを書いて頂きました。この原稿をいただいたとき、爆笑しました。たった4行で「おれボテ志」を言い表しちゃうなんて、さっすが!おかげでますます楽しい本になりました!
この立体感がすごい。現在は品切れ中で、市場在庫のみ
2004年版のトートはやわらかなキャンバス地でした。4タイプあるデザインには、やはりボテ志が採用されていました。ちょっと渋めの黄色に白い線でボテ志の顔が大きく描かれています。価格は3,150円(税込)。
現在は販売されていません
2003年に続き2004年もボテ志のデザインのサックが登場しています。やわらかな色使いで、人気商品であった「ガーゼタオル」との組み合わせもばっちりな小袋でした。価格は1,575円(税込)。
現在は販売されていません
SHOPうるまでるびで販売されたイケてるTシャツ「イケT」には、ボテ志のモチーフで、ボテ志(虹)、ボテ志(百面相)、ボボテ志(グレー)ボテ志(オレンジ)、合計4種類のデザインがありました。ボテ志はもっとも多く使われたキャラクターです。サイズは100、110、120、130のキッズサイズでした。価格は3,900円(税込)。
現在は販売されていません
2002年に引き続き、限定で登場したクリスマスツリー。ボテ志の天使、略して「ボ天使」がオーナメントでツリーを引き立てます。無邪気で幸せオーラいっぱいのボテ志にぴったりの「お役目」といえましょう。ボ天使は全部で4種類。ツリーは15本作られ、25,000円でしたが、あっという間に売り切れましたとさ。
現在は販売されていません
ふんわりやわらか綿100%で作られたガーゼタオルのデザインにはもちろんボテ志の姿があります。ガーゼタオルの大きさは3種類で、赤、青、黄色のパステルカラー。3枚セットで2,680円(税込)でした。大変好評だったため、メッセージカードが付けられるギフトセットもありました。
見ているだけで幸せになりそう……。現在は販売されていないのですが
なんと、身長40cm!1歳の頃のボテ志(身長80cm)を元に、実物(というか本人というか)の1/2の大きさでぬいぐるみを作ってしまいました!SHOPうるまでるびの1周年記念として、すべて手作り、10体限定で作られました。お値段は、21,000円。着ている服はすべて手作りで、脱ぐこともできました。シリアルナンバー入りのネームプレートが付いていました。その「ボテ志たち」は元気でいるかしら?
身長なんと40cm!現在は販売されていません
ボテ志の顔をワッペンのようにあしらったパジャマです。この商品に限らず、ボテ志はやわらかなパステルカラーとともに登場することが多いようですね。キュートだわ。価格は7,800円(税別)。ボテ志のほかには、ドドボンゴ、しかとなどのパジャマがありました。
かわいいけれど、現在は販売されていません
2003年に「SHOPうるまでるび」で開発されたトートバッグのひとつ。見た目はコンパクト。でも10cmのマチをつけ、外にも中にもポケットがあり、いっぱい入れても型くずれや口がカパカパ開かないようにボタンを付けたり、肩ひもが片方だけ垂れ下がらないように合体スナップを付けたり、工夫がいっぱいあるトートバッグでした。価格は3,900円(税別)でした。
現在は販売されていません
大きなバッグの中身を整理する小袋としてだけでなく、厚手のしっかりした布、しっかりした縫製のサックでした。ボテ志をあしらった『おべんとう「うまいね~」箱』とセットで使えるかわいい布袋でした。価格は1,500円(税別)。
現在は販売されていません
ボテ志の口癖であった「うまいね~」をネーミングに取り入れたかわいいお弁当箱です。中身を食べ終わると、厚みが2/3程度になるものでした。後におそろいのお箸とお箸入れが作られました。価格は、1,800円(税別)。
こんなおべんとう箱なら、楽しいですね!現在は販売されていません
2003年にSHOPうるまでるびで発売されたこまごましたものを入れるのに便利なポーチ。デザインは5種類ありましたが、そのうちのひとつがボテ志でした。価格は1,200円(税別)でした。
現在は販売されていません
カイロポケットと取っ手がついている不思議な座布団に、ボテ志デザインがありました。赤い座布団でボテ志の笑顔がちりばめられているオーソドックスでしかもかわいいデザインでした。価格は、3,210円(税別)。
現在は販売されていません
高さ約65cm、しかもオーナメントがすべて粘土で手作り!おそろしいくらい手間をかけたクリスマスツリーです。ボテ志はオーナメントの天使になって登場。まさにぴったりのキャスティングです。ちなみにツリーには、オーナメント(人形)13種類28個、ピカピカ電球、雪わたが付属。10セット限定で、20,000円でした。
現在は販売されていません
SHOPうるまでるびで販売された気軽につかえるゴム印のコレクション「ハン・コレ」にはボテ志のデザインは2パターンありました。ひとつは普通の顔、もうひとつは泣き顔です。かわいくて、どこにでもペタンと押したくなってしまいます。ホルダーの部分は桂でできていて、長さは約6cm、ゴム印の大きさは2cm四方です。価格は350円(税抜)でした。
まんまるボテ志!現在は販売されていません
妊婦になったでるびが絵、にんぷを観察するうるまが文を担当したおもろかしげなイラスト妊娠日記「にんぷのぷ」。予約特典として、母子手帳のようなデザインのミニ本が付録につきました。bk1でランキング1位になったことも。2008年に再版されて、今も全国の妊婦とその夫を元気付けていますよ。
出版年:2001年11月
出版社:主婦と生活社
再版年:2008年3月
出版社:アスペクト
予約特典としてオリジナルの「母子健康手帳」がつきました(現在はついていません)
「今日の気分」にはじめて登場したのは、ボテ志のキャラクターではなく、なんとボテ志の書道。タイトル「ボテ書道」には、ボテ志からの強烈なメッセージがっ!確かにこれは死活問題ですからね。
よし、わかった!
書籍「にんぷのぷ」の元となったほぼ日刊イトイ新聞での連載「うるまでるびののぞきあな2」がスタートしました。お腹の中にボテ志とともに、妊娠しているでるびの観察日記です。絵は妊婦でるびによる自画像、文は観察する夫うるまが担当。1日に数万人の人々がみる人気連載となりました。
文はうるま、絵はでるびが担当
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