モダン農業

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2009-12-28

オム、ご当地野菜を作ってみたいが

先日テレビで「ご当地野菜(その地方の風土に適応した野菜)がブーム」なるものをやっておりました。それをふんふんと見ながら思ったのですが、私の中には、ご当地野菜って美味しいものではない&高いってイメージがあります。

ご当地野菜は、昔からある野菜で、今ほど調味料(塩、醤油、味噌くらい?)がなかった時代に美味しいといわれていた野菜なので、現代人の嗜好に本当に合っているのか疑問。

でも一方で、今の野菜に比べて栄養価が高いと噂だったし、生産の難しさ等々から敬遠され、栽培農家が減ったと聞いていました。つまり希少価値があると。これがたぶん高さの原因。

へそ曲がりな私としては(笑)、本当に栽培難しいの?今の技術使えば簡単になるんじゃね?と思い、日本古来の野菜育てたいな~と先輩方に聞いたことがあるんです。が、その答えは、品種改良された最近の野菜のほうが美味しいというものでした。あらら。

日々の忙しさにかまけて、京野菜や加賀野菜以外ほとんど食べたことないのですが、実際どうなんでしょうか......。どなたか料理して食べた素直な感想を教えてください(笑)。

話を戻して?

どんな人たちの間でご当地野菜がブームになっているのか分からないのですが、そんな野菜を食べているのはごく一部なわけで、大抵の方は毎日スーパーなどで野菜を買いますよね。

ご当地野菜を作ってみたいのは、はやまやまなんですが、くだものであれば甘さを求める方向に進んでるように、野菜は野菜の臭みがない、柔らかいなどの方向に進んでるように思うんです。

だからご当地野菜を栽培したとして地元で受け入れられるかどうか。
直売所ではなくスーパーなどに並んでいても買ってもらえるのか。

そこが疑問。

知り合いのごま豆腐屋さんが、学校給食でごま料理を昔ほど食べなくなったから、ごま風味のつよいごま豆腐が苦手な若者が多いと言っていたのを思い出します。もしそれと同じ考えていくと、ご当地野菜も、味噌などのように、小さいころから食べ慣れてもらわないとだめかなと。

そのためには学校給食などで積極的に使ってもらえる量と価格を実現しないと。今のように希少価値を全面に出す方向ではなくて。

うーん、前途多難であるがやってみたいですの。嗚呼、冬は妄想の季節。

そうそう、やっと畑に雪が積もりました。これから雪の下で野菜が甘くなっていきますよ!!お勧めはキャベツ!!私はキャベツの芯をボリボリ食べて、ほんのりと甘さを感じるのが好きです(笑)。

さらにもうすぐ新年、私のところでは31日に恒例の餅つきがあります。機械を使わず、昔ながらの杵と臼を使って、これがなんともいえません(笑)。楽しみです。嗚呼、冬は妄想の季節。

それでは、みなさん、よいお年を~。